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久しぶりに日記を書いた。今週は情報、数学演習、英語などのテストでてんやわんやだったがしっかり恋楯だけはやっていた。買ってしまったんだからしょうがない、中途半端は気持ち悪いからね◎不可抗力なのだよ(^0^)
最初は雪乃と鞠奈に注目していたのだが速攻で設子に興味が移った。我ながら感心するほどの変わり身の速さである。
完璧超人だが家事が全くできない。天然さんでもある彼女は料理に挑戦するが…「千切りとは千枚に切ればいいのでしょうか?」…だめだこりゃ。ベタな設定だが、まぁかわいいから許す。
だがそんな彼女は実は雪乃を狙う敵組織の暗殺者だった。(しかもエース級)冷たい表情を見せる設子に修史はショックを受けるが、追い討ちのように設子は雪乃暗殺の障害である修史の排除を最優先すると告げる。設子と戦いたくない修史は説得をしながら何とか設子を取り押さえようとするが幾度となく失敗、だが設子も心の片隅に引っかかる修史への初めて経験する気持ちに戸惑いなかなか修史を殺せないのだった。
そんな状態が続き油断した修史をとうとう取り押さえた設子。だがその時組織の暗殺者のイカレシスターが現れいきなり設子に発砲(ちなみに一色ヒカル)。設子が過去に担当した暗殺事件がバレ、組織に面倒が起きる前に設子に暗殺命令を出し切り捨てたのだ。天涯孤独だった設子は小さな頃から家族のように思っていた組織にあっさり切り捨てられ茫然自失の状態に。そんな設子を護るため修史は「俺を雇え」と設子に告白。この辺はさすがエロゲーの主人公である。異性はヘコんでる時が一番落としやすいことをよく知っている。
想いを確かめ合った二人は(ナニをしたかはご想像にお任せします)今後の対策を考えるが設子は修史を眠らせ一人シスターとの決戦へ。だがクスリでハイになっている一色ヒカルは超人的な動きを見せ、逆に追い詰められてしまう。そこへ修史登場!!いいところ全部持ってった修史は設子と共にシスターを追い詰める。ピンチに焦ったシスターは「修史を殺せば組織に戻してやる」と設子へ話す。一瞬迷ってしまった設子に容赦なく発砲、修史は楯となって設子を護り倒れてしまう・・・
BAD END・・・
ではなく(笑)完璧に死んだと思い油断したシスターを修史は一発で取り押さえるのでした。左胸を撃った弾を止めたのは以前設子が修史にあげたブローチ…ベタだ…それは海兵隊とかのネタだろう。いや、銃撃戦とかしてるんだからいいのか?ってか雪乃ルートも最後は課長特製防弾胸パッド(爆笑)に助けられてたし・・・
その後設子はアイギスに迎えられ、修史と共に「アイギスの双楯」として今日も二人は誰かを護る…でENDとなるわけです。エピローグでも修史が女装しているのが違和感バリバリだが気にしない方向で◎
全体的になかなか面白かった!AXLのソフトは毎回面白いのでこれからもスタッフさんには頑張ってもらいたいね♪次回作も期待して待ってましょう!